FragmentFactoryを使ってコンストラクタ経由でFragmentに値を渡す
Fragmentに値を渡す場合は、Bundle経由で渡すのが常識だった。Fragmentはシステムで生成されるため、引数付きのコンストラクタが認識されなかったからだ。
しかし最近ではFragmentFactoryを使うことで、Fragmentに引数付きのコンストラクタを定義しても大丈夫になったということで、今回試してみることにした。
Fragmentに値を渡す場合は、Bundle経由で渡すのが常識だった。Fragmentはシステムで生成されるため、引数付きのコンストラクタが認識されなかったからだ。
しかし最近ではFragmentFactoryを使うことで、Fragmentに引数付きのコンストラクタを定義しても大丈夫になったということで、今回試してみることにした。
Androidでネットワークアクセスするときにはメインスレッドで実行できないという話を書いた。今回はその続きで、どうやってメインスレッド以外で処理するかという話を書きたい。
Android端末でネットワークリクエストを行う方法について書いてみる。APIを叩く=Retrofitを使うという図式があるのだが、まずその前段階としてOkHttpを使ってネットワークリクエストをしてみようと思う。
Androidでネットワークアクセスする記事ってあんまりないかもって思ったので書いてみることにした。ついでにいうとリハビリを兼ねてというのと、自分でも振り返ってみるとどうやるんだっけってなったのがきっかけである。
久しぶりのAndroid開発である。Droidkaigiのアプリが公開されたので今年もコントリビュートしようと挑戦した。今回はFragmentでバックキーのハンドリングを行うことに挑戦した。
競技プログラミングをはじめた。はじめたと言っても、はじめてではないのだけどね。真面目にコンテスト参加をするようになったというだけである。
これまでも何度かやってみてはいた。しかしどうにも続かなかった。今回はなぜ続かなかったのかと、何がきっかけでやり始めるようになったかを書いておこうと思う。
前回Kotlinを使った競技プログラミングコンテストに参加したのだが、その第2段が行われた。行われるのを知ったのは開催当日だったが、リハビリ兼ねてまた挑戦してみた。
私自身はPHPで何かを作ったりすることはほとんどないのだが、質問対応なんかでたまにLaravel関係の質問をされることがある。そんなときいちいちLaravelの環境設定をするのはめんどくさいと思って、Dockerを使って環境構築を自分でやろうとしていた。
だがそんな折に、Laravel環境のセットアップをまとめて行う、Laradockというプロジェクトの存在を知った。設定にえらくハマってしまったのだが、紹介がてら初期設定について解説していきたい。
ちなみに以降はMacを前提とした話なので、Windows環境の人は適宜読み替えて欲しい。また、Dockerの導入については触れていないので、Dockerがインストールされていることも前提となっている。
答えは言うまでもなくNOである。いやNOはいいすぎかもしれない。暗記が必要なこともあるかもしれない。が、もしあなたが「暗記しきれない」と悩んでいるなら、安心して欲しい。世のプログラマーはすべてを暗記しているわけではないのだから。
前回「私は独学で学習した」とかいったが、重大なことを忘れていた。プログラミングの基礎は専門学校いったり、それ以前に自分でパソコン使って手打ちでHTML書いたり1とかして身につけていた。そもそもパソコンの基礎知識はあったのである。そのうえで、Androidについては独学でやったよっという話だ。
それを思い出したので、プログラミングやってみたいと思っている人に対して、どの言語をやるか以前の話を少ししようと思う。といっても、めちゃくちゃ基礎の基礎というか、パソコン使うならすでに当たり前に知ってることかもしれないが。
そもそもプログラミングを学習するのにどうやって始めればいいかという話が抜けていたので、今回はこの話を書こうと思う。
ちなみにまず自分の話をすると、私は完全独学でAndroid開発を学習して今に至っている。業務委託で仕事を受けてちゃんと終わらせた経験もある、実績数としては多くないけれど。
完全独学というのは、入り口も途中もすべて自分で調べたり、誰かが公開しているリソースを利用したりして勉強したということ。誰かから教えてもらいながら学習したわけではないという意味の独学。