VSCodeのVimプラグインでUndo/Redoの設定を調整する
私はVSCodeでVimプラグインを使っている。VSCodeのVimを使っていて微妙に困るのが、Vim経由でUndoをすると、自分の想定しているものより多くの変更がもとに戻ってしまうことだ。
この問題は開発元でもIssueとして認識されているが、今のところ解決には至っていない。そこで今回は、この問題の現時点(2019年6月)での回避策を紹介したい。
私はVSCodeでVimプラグインを使っている。VSCodeのVimを使っていて微妙に困るのが、Vim経由でUndoをすると、自分の想定しているものより多くの変更がもとに戻ってしまうことだ。
この問題は開発元でもIssueとして認識されているが、今のところ解決には至っていない。そこで今回は、この問題の現時点(2019年6月)での回避策を紹介したい。
私はGitの操作はほぼ全てIntelliJ系のIDEで行っている。慣れれば便利である。 コミットする際には自動的にreformat code(コードスタイルに基づいて自動的に整形してくれる機能)が走るように設定しているのだが、これが今回おもわぬ事故を引き起こした。 コミット時に自動フォーマットする機能は大変便利なのだが、特定のファイルで問題が発生するためにオフにはしたくない。 そこで特定のファイルのみ自動フォーマットされないようにする設定を探してみた。
VSCodeとVimプラグインを利用していて、キーマップの違いによる問題に遭遇したので紹介しておく。
ちなみにこれはMac+JIS配列キー特有の問題なのかもしれない。